イオン東北news|「みやぎべジプラスメニュー」の応募レシピ3品を商品化

イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は11月5日(水)から、宮城県が募集した「みやぎベジプラスメニュー」に応募されたメニューの中から3品を商品化し、宮城県内の「イオン」「イオンスタイル」「イオンスーパーセンター」合計23店舗で販売する。

宮城県は、食を通して健康になれる環境づくりを目的に「野菜!あと100g」と「減塩!あと3g」を目指す、「ベジプラス100&塩eco」という取り組みを推進している。その一環として、野菜たっぷりかつ、塩分控えめな「みやぎベジプラスメニュー」を宮城県内の管理栄養士養成施設の大学生などから募集した。

発売される商品は、ベジプラスメニュー応募総数96品の中から、3品が選出された。「ひじきと野菜の和風ごま炒め」と「彩り野菜の塩こうじ炒め」は仙台白百合女子大学の学生が考案したメニュー。また「蒸し鶏と野菜の和風サラダ」は仙台青葉学院短期大学の学生が考案した。

いずれも298円(本体価格)で販売する。

 

関連カテゴリー

新商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧