マックスバリュ北陸news|能登半島「当目の源流水栽培の米」販売

マックスバリュ北陸(株)(石川県金沢市、湊博昭社長)は、奥能登の中央に位置する鳳珠郡能登町当目の源流水栽培の米と姉妹品の棚田栽培の米 (コシヒカリ) を販売する。この米はおいしさと安全性を追及した米で、マックスバリュ従業員が草刈り、稲刈り、袋詰めの一部を手伝った。12月19日(金)からマックスバリュ7店舗で販売する。

当目の源流水栽培の米には、3つのこだわりがある。
1つ目は、恵まれた栽培環境。
当目は能登半島中央の標高180m前後の高地に位置する。そのため、昼と夜の寒暖差が大きく、食味が高まる。

2つ目は、山からの源流水のみで栽培。
当目は、能登半島を代表する河川である町野川、川原田川、山田川の分水嶺となっていて、山から直接流れ出る水で米を栽培している。

3つ目は、肥料・農薬への配慮。
肥料は有機質を主体に、化学肥料の使用をできるだけ少なくし、農薬を使用しない、またはできる限り控えながら栽培している。

石川県の羽咋店、金沢駅西本町店、金沢しめの店、内灘店、東金沢駅前店、増泉店、野々市店の7店舗で、「のと当目の米 源水流栽培 2kg」が2376円(税込み、以下同じ)で、「のと当目の米 棚田栽培 2kg」が1728円で販売される。

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