ユニクロnews|2018年春夏の高品質低価格スイムウエアコレクション発表
(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正社長)は、2018年春夏のスイムウエアコレクションとして、新たに「tomas maier and uniqlo(トーマス マイヤー アンド ユニクロ)」のスイムウエアを加える。
昨年は、「PRINCESSE tam.tam(プリンセス タム・タム)」および「Uniqlo U(ユニクロ ユー)」を発売し、好評だった。これに「tomas maier and uniqlo」のスイムウエアが加わることによって、高品質で買いやすい価格帯のスイムウエアの選択肢がさらに拡がる。
「PRINCESSE tam.tam」は、ファーストリテイリングループ内のフレンチランジェリーブランド「PRINCESSE tam.tam」とのコラボレーション。南仏のビーチリゾートを想起させる、女性らしく華やかなカラーとデザインが特徴だ。ボタニカル柄やドット柄に加えて、大人の女性でも美しく着こなせる、シックな無地のアイテムも展開する。また、今シーズンから、ガールズの水着を初めて発売する。ただし、ガールズは、オンラインストアのみの展開。4月13日(金)発売。
「Uniqlo U」は、クリストフ・ルメール氏が率いる「ユニクロパリR&Dセンター」のデザインチームによるよる新しいスイムウエアコレクション。今シーズンは、空や海を想起させるブルーや森や草花をイメージしたグリーンなど、自然界からインスパイアされたカラー展開となっている。また、アクティブに動いても快適にフィットするよう、特殊技術を使って縫い目をできるだけ減らすとともに、高いストレッチ性も持たせている。4月13日(金)発売。
「tomas maier and uniqlo」は、ユニクロ初のリゾートウエアコレクション「tomas maier and uniqlo」のスイムウエア。デザイナーのトーマス・マイヤー氏が追求し続けている 「time off – 心の開放、時間からの開放」というフィロソフィーを実現するため、素材や機能性にこだわり抜き、シンプルながらも上質で洗練されたスイムウエア。5月18日(金)発売。
【結城義晴の述懐】大昔は「水着の三愛」。それを抜いたのが「ウェルナー水着のダイエー」。そして今、水着のユニクロ。「水着を制する者、アパレルを制す」。日常着のカジュアルウェアから、スポーツへ、そしてリゾートへ。水着はスポーツウェアであり、リゾートウェアである。