イオンニュース|マックスバリュ北海道、機構改革と執行役員制度導入
マックスバリュ北海道(株) (札幌市、出戸信成代表取締役社長)は、2017年5月18日開催の取締役会において、機構改革と取締役および執行役員の人事異動に関する決議を行った。
今回の機構改革と執行役員制度の導入は、さらなるガバナンス体制を構築すると同時に、迅速な意思決定を行うためである。ともに実施日は5月18日付。
機構改革は4点ある。
(1)SM統括部をSM営業本部に改称する。
(2)商品統括部をSM商品本部に改称する。
(3)DS統括部をDS事業本部に改称する。
(4)執行役員制度を導入する。
統括部を「本部」とすることで、本腰を入れて、事業展開するという意思を示した。それと同時に執行役員制度を導入し、管掌と責任の明確化を図ったことになる。
●取締役人事( )は現職
鈴木秀康取締役 SM営業本部長(SM統括部長)
石橋孝浩取締役 経営管理本部長(経営管理副本部長)
●執行役員人事( )は現職
今回の機構改革で導入された執行役員制度にともない、2名が選出された。
国保明宏執行役員 SM商品本部長 兼コーディネーター部長(商品統括部長 兼コーディネーター部長)
土井育雄執行役員 DS事業本部長 兼コーディネーターGマネジャー (DS統括部長 兼コーディネーターGマネジャー )
*本記事は企業ニュースリリースをもとに作成しています。
>http://www.mv-hokkaido.co.jp/wp-content/uploads/2017/05/20170518jinji.pdf
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