マックスバリュ東海news|GAP認証農家のミニトマト・ミディトマト4/28発売

マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、神尾啓治社長) は4月28日(木)から、地域開発商品の「トップバリュ ミニトマト」「トップ バリュ ミディトマト」を発売する。愛知県、静岡県、神奈川県、山梨県の「マックスバリュ」および「マックスバリュエクスプレス」98店舗で販売する。

同社は、地域密着経営推進の中心的な取り組みとして、食を通じた地域への貢献を果たすべく、各々の地域における「じもの(地域商品)」の開発と導入を積極的に進めている。

今回発売するトマトは、食品安全、労働環境、 環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を実践する優良企業に与えられる世界共通ブランド「GLOBAL G.A.P.認証」を取得した農場で栽培されている。

「GLOBAL G.A.P.認証」は、GOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業の)、PRACTICES(実践)する「G.A.P.」を証明する国際基準の仕組みを指す。認証を受けた法人・個人は、GGN(グローバルギャップナンバー)が取得できる。GGNラベルが貼られた商品は、その商品の産地や生産者を確認できる。

「トップバリュ ミニトマト」は280g入り、「トップバリュ ミディトマト」は250g入りで、いずれも価格は相場によって異なる。ミニトマトは愛知県豊橋市、ミディトマトは愛知県田原市のGLOBAL G.A.P.認証を取得した農場で栽培している。

ミニトマト魚と糖蜜を天然発酵させた天然アミノ酸を散布し、樹上で完熟させてから収穫する。甘さと酸味のバランスがよく、しっかりとした味のミニトマトだ。またミディトマトは、しっかりとした果肉と濃厚な果汁が特徴の中玉トマトで、生食はもちろん、加熱調理にも向いている。

関連カテゴリー

その他 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧