ジョイフル本田news|切花加工センター増床/鮮度管理と加工の集中化

(株)ジョイフル本田(茨城県土浦市、平山育夫社長)は8月、茨城県小玉市の切花加工センターの増床、稼働を開始した。

ジョイフル本田は、切花をより良い状態で顧客に届けるため、冷蔵保管設備や前処理設備の拡充に加え、加工ラインの強化を図った。これにより、お彼岸やお盆、迎春、母の日など切花需要が高まる繁忙期にも対応できる加工・供給体制を整えた。

また、加工センターでは花束に加え、アレンジメントフラワーやブーケの作成にも対応するなど、加工業務の幅を広げた。これにより、店舗で行っていた加工作業の一部を集約した。

切花は温度変化の影響を受けやすく、品質を維持するためには適切な管理が不可欠。今回の増床では、約200坪の冷蔵保管スペースを含む施設を整備するとともに、前処理設備(水揚げや葉の除去などを行う下処理施設)を増設した。

産地や市場から入荷した切花は速やかに水揚げ処理を行い、商品ごとに適した温度帯で保管する。加工室内の温度や作業動線も見直すことで、入荷から店舗に届くまで、一貫して鮮度を保ちやすい環境となった。

加工センターの機能充実により、これまで店舗で行っていたアレンジメントフラワーやブーケの作成などの加工業務を順次加工センターへ集約する。

店舗は今まで加工業務に充てていた人時を、接客や顧客の要望に応じた花束づくり、季節感のある売場づくりなど、顧客サービスの向上に再配分していく。

 

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