イオンnews|有馬一昭提携推進チームリーダーがエンターテイメント社長就任
イオン(株)(千葉市美浜区、岡田元也社長)は、グループ会社イオンエンターテイメント(株)の代表取締役社長の交代を発表した。イオン(株)提携推進チームリーダーの有馬一昭氏が就任する。
イオンエンターテイメントは、イオングループのイオンシネマズ(株)と(株)ワーナー・マイカルが2013年に合併して設立した映画興行会社。2018年現在、劇場数は90カ所、スクリーン数は765を擁する。
今回の人事で、有馬一昭イオン(株)提携推進チームリーダーは4月1日(日)付けでイオンエンターテイメントの顧問に就任する。その後、5月開催予定の定時株主総会および同日開催の取締役会での決議を経て、代表取締役社長に就任する。
有馬一昭(ありまかずあき)氏略歴
1970年4月2日生(47歳)
1995年3月 イオンクレジットサービス(株)入社
2002年3月 同社大阪北支店長
2004年8月 同社九州沖縄事業部長
2006年3月 同社九州四国支社長
2013年6月 同社市場開発統括部長
2014年4月 同社営業企画統括部長
2014年10月 同社マーケティング統括部長
2015年4月 同社事業推進統括部長
2016年4月 イオン(株)4シフト推進チーム統括リーダー
2017年5月 同社提携推進チームプロジェクトリーダー(現任)
尚、現代表取締役社長の片岡尚氏は、定時株主総会をもって退任する。
*本記事は企業ニュースリリースをもとに作成している。