セブン&アイnews|7&iグループアプリの総ダウンロード数1000万を突破

(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)の自社開発アプリ「セブン‐イレブンアプリ」および「イトーヨーカドーアプリ」のダウンロード数が、2019年1月末で1000万ダウンロードを突破した。このアプリは、2018年6月からスタートしたもので、当初は年間1000万ダウンロードを目標にしていたが、4カ月前倒しで初年度目標を達成した。

2018年12月からは、「西武・そごうアプリ」もサービスを開始している。2019年春にはアカチャンホンポやロフトのアプリを「セブンマイルプログラム」と連携させてスタートする。

「セブンマイルプログラム」とは、セブン&アイグループの横断型ロイヤリティプログラムのことである。購入金額やキャンペーンの参加に応じて獲得するマイルに合わせて、nanacoポイントの獲得や無料アプリ体験、特典プログラムへの応募をすることができるものだ。

2019年1月末時点の各アプリのダウンロード数は、セブン‐イレブンアプリが932万ダウンロード、イトーヨーカドーアプリが147万ダウンロード、西武・そごうアプリが28万ダウンロードの、合計1107万ダウンロードである。

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