日本生協連news|酪農家支援の「プラスワンプロジェクト」キャンペーン

日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区、本田英一代表理事会長)は、コープデリ生活協同組合連合会(略称:コープデリ、土屋敏夫理事長)と生活協同組合ユーコープ(當具伸一代表理事理事長)と、農林水産省が4月21日(火)から開始している「プラスワンプロジェクト」に賛同し、消費促進キャンペーンとして「CO・OP コープ北海道十勝牛乳」(よつ葉乳業委託)を特別価格で販売する。

「プラスワンプロジェクト」は、新型コロナウィルス感染症によって緊急事態宣言が発出され、学校給食や外食産業における牛乳や乳製品の消費が減少している。こうしたなか、酪農家を支えるために、牛乳やヨーグルトを普段より1本多く消費することを推進する運動だ。

5月12日(火)からコープデリグループ(コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの)の全店舗で、5月20日からユーコープの対象店舗で通常価格の5%~8%引きで販売する。

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