赤ちゃん本舗news|産科フロアに「アカチャンホンポ」の自販機設置

(株)赤ちゃん本舗(大阪市中央区、味志謙司社長)は 2月10日(金)、社会医療法人愛仁会(大阪府大阪市)の急性期総合病院「千船病院」(大阪市西淀川区)に、マタニティ・ベビー用品を購入できる自動販売機を設置した。「アカチャンホンポ」の自動販売機設置は、今回が初めての取り組みとなる。

今回の「アカチャンホンポ」の自動販売機は、千船病院の産科病棟がある5階に設置した。産前産後に使用する商品や、赤ちゃんが生まれた後すぐに使うおしりふきなど、緊急性が高い商品をラインナップし、計21種類の商品を取り揃えた。24時間いつでも購入できるので、夜間や早朝などの時間も必要に応じて「アカチャンホンポ」の商品を購入することができる。


<自動販売機の取り扱い商品>

千船病院は1958年に千船診療所(大阪市西淀川区)として発足し、2017年には阪神なんば線福駅前に新築移転した。21の診療科を有する総合病院、地域医療支援病院として地域医療の中核を担う。また、大阪府の地域周産期母子医療センターとして、NMCS(新生児診療相互援助システム)、OGCS(産婦人科診療相互援助システム)の参加病院であり、広域から産婦人科・小児科の救急患者を受け入れている。産婦人科医師24名、小児科医師20名が緊密に連携をとり、母児に最善の医療が提供できるよう診療を行っている。

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