サツドラnews|北海道共通ポイントカード「EZOCA」会員150万人突破
サツドラホールディングス(株)(札幌市北区、富山浩樹社長)は、北海道共通ポイントカード 「EZOCA」の会員数が2017年9月30日時点で、150万人を超えたと発表した。
現在、EZOCAの道内世帯カバー率は50%を超えている。つまり「2世帯に1世帯」が所有していることになる。また道内の人口カバー率は約28%で、「道民4人に1人」が所有している。会員構成の特徴は、女性構成比が72%と圧倒的に高い。このうち20~40歳代の子育て世代が約50%で、全会員数の3分の1以上である。
「地域が輝くプラットフォームづくり」をコンセプトに掲げるEZOCAは、2014年6月に会員数17万5000人、提携店33社276店舗でサービスを開始した。9月末現在、道内の提携店は116社626店舗にまで拡大している。
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