6月大店立地法届出|スーパーマーケット7件を含む計56件申請
経済産業省から2021年6月の「大規模小売店舗立地法にともなう新設届出申請」が発表された。申請件数は56件。
東北10(岩手県1 宮城県3 山形県4 福島県1 仙台市1)
関東16(茨城県2 群馬県2 埼玉県1 千葉県1 東京都1 新潟県1 長野県2 山梨県1 静岡県3 新潟市2)
中部9(愛知県3 三重県3 富山県1 石川県2)
近畿6(滋賀県1 大阪府2 兵庫県2 大阪市1)
中国6(島根県1 岡山県1 山口県2 広島市1 岡山市1)
四国2(徳島県1 高知県1)
九州7(福岡県2 佐賀県1 長崎県1 大分県1 鹿児島県2)
6月に申請された物件の中で最大規模は、(仮称)ビバモール一宮(愛知県一宮市)の2万6192㎡。ビバホームを核とするショッピングセンター。次は(仮称)コメリパワー名張店(三重県名張市)の9472㎡。
スーパーマーケットの申請では、前橋市CCCRC複合計画の核店舗としてフレッセイ(群馬県前橋市、4482㎡)、マルイチ宮古店(岩手県宮古市、1848㎡)、(仮称)カスミ研究学園店(茨城県つくば市、1831㎡)、(仮称)タチヤ扶桑店(愛知県丹羽郡、1587㎡)、エースワン新本町店(高知県高知市、1497㎡)、ハローズ西脇店(兵庫県西脇市、1326㎡)、(仮称)淀川区田川プロジェクトにスーパーマルハチ(大阪府大阪市、2391㎡)の7件が出店予定。