1月日生協統計|総供給高2410億円2.1%減も2019比では12.1%増

日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区、土屋敏夫代表理事会長)が全国65主要地域生協の2022年1月度の供給状況(売上高)を発表した。

1月度は総供給高(総売上高)が2410億2900万円で、前年比は97.9%で前年割れとなったものの、2019年比では112.1%と大きく伸長している。店舗の供給高は817億2900万円で97.9%(2019年比101.8%)。部門別では、惣菜が好調に推移した。

宅配の供給高は1532億0900万円で97.5%(118.5%)。その宅配のうち、個配は1131億0500万円で98.5%(124.5%)だった。好調なカテゴリーは冷凍食品と菓子。

<全国主要地域生協2022年1月度供給高・前年比(対象生協数 65)>

<2019年度との比較>

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