マックスバリュ西日本news|兵庫県に三輪店・城北店9/26同日オープン

マックスバリュ西日本(株)(広島市南区、加栗章男社長)は 、「マックスバリュ城北店」(兵庫県姫路市伊伝居)と「マックスバリュ三輪店」(兵庫県三田市三輪)を、9月26日(水) に同時オープンさせる。両店ともにスーパーマーケット業態。

「マックスバリュ城北店」は1997年に開店し、今年で22年目の店舗をスクラップして、道路をはさんだ向かい側の空き地に新店舗をオープンさせた。売場面積は362坪。車で10分圏内の商圏には、7万1100世帯、人口15万4200人が居住する。

同店は、「価格」「健康」「利便性」をテーマにした売場づくりを目指す。地元農家の野菜やオーガニック野菜をはじめ、瀬戸内海の鮮魚を揃える。魚売場では、鮮魚を使用した海鮮寿司や海鮮丼を提供する。

■マックスバリュ城北店 概要
所在地/兵庫県姫路市伊伝居517番地
開店日/2018年9月26日(水)
営業時間/8:00~23:00
休業日/なし(年中無休)
建物構造/鉄骨造平屋建て
駐車台数/約140台
店長/中塚 満彦 (ナカツカ ミツヒコ )
直営売場面積/約1193㎡(362坪)

一方、「マックスバリュ三輪店」は売場面積453坪。三田市内への出店は2000年の「マックスバリュ三田店」(三田市下深田)以来、18年ぶりとなる。

出店場所のすぐ西側には2005年まで、イオングループの「三田サティ」が営業していた。三田サティ閉店後の2007年には、その跡地に食品スーパーマーケットのマルハチ三田店が開業する。2000年に出店していた既存のマックスバリュ三田店はその影響から客足が減少していた。そこでマックスバリュ西日本では、三田店と新規開設の三輪店の両店でドミナント形成を狙う。

マックスバリュ三輪店は、車で10分圏内の商圏には人口6万600人、約2万4900世帯を有する。「毎日の食生活にもっと鮮度を!」をコンセプトとし、品揃え、売場、サービス、店、働くスタッフという5つの鮮度にこだわった店舗づくりを目指す。

青果売場では採れたて野菜やオーガニック野菜を地元の農家から仕入れる。鮮魚売場では対面コーナーを設けて調理サービスを行う。精肉売場では、地元の三田ポークを扱う。

■マックスバリュ三輪店 概要
所在地/兵庫県三田市輪4丁目1番14号
開店日時/2018年9月26日(水)
営業時間/8:00~:00
休業日/なし(年中無休)
建物構造/鉄骨造平屋建て
駐車台数/96台
店長/堀内 友希 (ホリウチ トモキ)
直営売場面積/約1496㎡(453坪)

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