万代news|食品ロス削減プログラム「もぐもぐチャレンジ」実施店舗を拡大

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(株)万代(大阪府東大阪市、阿部秀行社長)は 7月4日(金)から、食品ロス削減プログラム「もぐもぐチャレンジ」の実施店舗を拡大した。

「もぐもぐチャレンジ」は、賞味・消費期限が迫った商品に貼られた「もぐもぐシール」を集め、抽選や寄付活動に参加することができる顧客参加型の食品ロス削減プログラム。3月10日(月)から「万代渋川店」で先行スタートしており、夏休みを前に新たに実施店舗を20店舗拡大して展開する。

実施店舗は、渋川店/平野西脇店/都島友渕店/門真幸福町店/八尾店/吉祥院店/高槻インター店/ニッケパークタウン加古川店/三田店/紀伊川辺店/ビバモール美原南店/住之江公園店/巽南店/中小阪店/ 香芝西真美店/香芝下田店/香芝二上店/生駒店/紀寺店/神戸北町店/宝塚東洋町店の21店舗。

万代では、「YORIsoi(寄り添い)」と名付けたサステナブル活動を行っており、その取り組みの一つとして「廃棄物削減対策」を行っている。「もぐもぐチャレンジ」はこの取り組みを一層加速させる活動として新たに導入することになった。万代では「食品ロス削減」に向けては、以前より発注精度の向上や状況に応じた加工調整など、店舗内での取り組みを進めているが、このプログラムの導入により顧客と一緒に取り組むことで、より削減効果を高めていく。

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