ビオセボンnews|11店目のBio c’ Bon池尻店(世田谷区・77坪)4/9オープン

イオングループのビオセボン・ジャポン(株)(東京都中央区、岡田尚也社長)は、4月19日(金)、11号店となる「池尻店」を東京都世田谷区に出店する。オーガニックスーパーマーケットのビオセボンは立地を選ぶ。同店は、渋谷から一駅の池尻大橋という若者に人気の、そして高所得層の住むエリアへの出店になる。

<写真は1号店の麻布十番店>

大規模マンション1階への出店で、店舗面積は77坪。同店周辺は、渋谷からひと駅という都心ながら、国道246号から一本道を入ると閑静な住宅街が広がる。

至近距離にオオゼキ池尻店、オーケー池尻大橋店があるが、オーガニックスーパーだけに直接には競合しないだろう。

同店では、目玉商品として2月末に発売を開始した北海道産の有機JAS認証牛肉を使用した生食のローストビーフを扱う。天然冷気で凍らせた地下氷室庫で冷気を直接当てずにゆっくり熟成させた商品だ。 0~1℃で低温熟成させるため、細菌の増殖が抑制され肉本来の酵素の働きで肉質が軟らかくなり、旨味がより増した。

3月22日には「小田急藤沢店」を開店したばかりで、ビオセボンの出店スピードが上がり始めた。

■Bio c’ Bon池尻店 概要
所在地/東京都世田谷区池尻3-21-16 アトラス池尻レジデンス1階
開店日/2019年4月19日(金)
通常営業時間/9:00~21:00
面積/77坪

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