パルコnews|名古屋市栄に16テナント構成の「BINO 栄」11/16出店
J.フロントリテーリンググループの(株)パルコ(東京都渋谷区、牧山浩三社長)は、名古屋市栄エリアに「BINO(ビーノ)栄」を11月6日に開業する。9月1日に(株)大丸松坂屋百貨店不動産事業部からパルコに移管されたBINOシリーズの4館目にあたり、パルコへの事業移管後としては初の開業となる。
地下2階・地上6階で延床面積は約1921坪。
BINO栄は従来のBINOコンセプトである“美と健康”から一歩踏み出し、「Beauty=美」をキーワードに“美食×美飾”をテーマとして、地上階と地下階で異なる世界観を楽しめる16テナントで構成する。
メインストリートである広小路通と大津通りが交差する立地にエントランスを構え、地下街「サカエチカ」から直結させる。お客の利便性も高く、栄エリアの回遊性の向上と街のさらなる魅力アップに貢献することを目指す。
■BINO栄(ビーノサカエ)
所在地/愛知県名古屋市中区錦三丁目24-17
敷地面積/約1080㎡(約327坪)
延床面積/約6340㎡(約1921坪)
構造・規模/地下2階・地上6階
投資額/約3億円
テナント数/16店