ロフトnews｜道内2店目の273坪｢アリオ札幌ロフト｣3/26オープン

(株)ロフト(東京都渋谷区、安藤公基社長)は3月26日(金)、アリオ札幌1階に、札幌市内2店舗目となる「アリオ札幌ロフト」をオープンする。アリオ札幌は、JR函館本線「苗穂駅」北口から徒歩約3分に位置する。

北海道では1店舗目として札幌ロフトを1997年にオープン(2010年に札幌エスタに移転)、旭川ロフトを2000年にオープンしている。旭川ロフトは2016年に閉店しているたため、道内2店舗目になる。ロフトとしては国内135店舗目だ。

苗穂駅は2018年11月に開業した。近隣の単身者とファミリー層を足元顧客とするが、厚別区や北区など広域からの集客を狙う。

営業面積は237坪で、ロフトのプロトタイプの店舗規模になる。およそ1万7800アイテムを品揃えする。文具雑貨(8500SKU)、健康雑貨(5500SKU)、バラエティ雑貨(2000SKU)、生活雑貨(1800SKU)の４領域で、市(旬)と蔵(定番)の商品で構成する。

■アリオ札幌ロフト
所在地／北海道札幌市東区北7条東9-2-20 アリオ札幌1階
開業日／2021年3月26日(金)
営業時間／10：00～21：00
営業面積／237坪(約782.8㎡)