マルエツnews|「マルエツプチ本駒込二丁目店」(72坪)3/19開設

(株)マルエツ(東京都豊島区、古瀬良多社長)は 3月19日(金)、東京都文京区に「マルエツ プチ 本駒込二丁目店」をオープンする。

売場面積72坪と超小型だが、生鮮3品から惣菜、日配食品、一般食品、日用雑貨までフルラインを揃えて、年商4億1000万円を目指す。

同店は東京都文京区の北側、都営地下鉄三田線「千石駅」の南東約100mに位置する。店舗前を国道17号線「旧白山通り」が東西に走り、南側を「白山通り」が、北側には「不忍通り」が走る。店舗周辺は、戸建て住宅が混在する住宅地で、ほぼ平坦な地形となっている。

その300m圏内には3495世帯、6826人が居住する。世帯当たり平均人員は1.95人。世帯伸長率は 2020年と2019年との対比で1.3%増となっている。世帯人員比率は、文京区と比較すると1人世帯が51.3%と5.9%低く、2人世帯は20.9%で1.2%高い。また、年齢別人口構成比は文京区と比べて、0歳~14歳が13.6%で2.5%高い地域になっている。

青果部門では、季節野菜や旬の野菜や果実を提供する。「簡単サラダ」などの簡便商品も揃えて、適量目の商品、オーガニック商品も販売する。鮮魚部門では切り身、干物、刺身の盛り合わせのほか、簡便性、即食性の高い煮魚、焼魚を提供する。精肉部門ではA-5等級の仙台牛をはじめ、マルエツオリジナルの「優夢牛」「桜もち豚」「みちのく森林鶏」、黒豚、肥前ひなた赤鶏などを取り揃える。また、精肉加工品に加え、日配食品の魚肉ハム・ソーセージをコーナー展開する。

惣菜部門では、近隣の店舗で製造した弁当や惣菜を販売するほか、レンジで温めて食べられる即食・簡便商品を揃える。パンは自社工場から直送する。

日配食品では、デザートや個食和菓子、食べ切りのレンジ対応商品、使い切りサイズの冷凍食品、オーガニック商品を提供する。一般食品では、健康意識の高まりに対応する商品として、オーガニック商品、カロリー控えめの商品、糖質オフの商品などを展開する。

生活用品では、オーラルケア用品、ヘアケア用品、日用雑貨、消耗品、調理用品のほか、ペットフードも扱う。

スマホ決済の「Scan&Go Ignica(スキャンアンドゴー イグニカ)」「PayPay(ペイペイ)」「Alipay(アリペイ)」「Wechat Pay(ウィーチャットペイ)」に加え、「Tカード」「モバイルTカード」などのポイントカード、「マルエツカード」をはじめとするクレジットカード、「WAON」「楽天Edy」「Suica」「PASMO」などの電子マネーを導入する。

■マルエツ プチ 本駒込二丁目店
所在地/東京都文京区本駒込2-9-8
売場面積/238㎡(72坪)
建物構造/鉄筋コンクリート造/3階建(店舗は1階)
店長/村上 亘(むらかみ わたる)
従業員数/18名(8時間換算)
年間売上高目標/4億1000万円
営業時間/8:00~24:00
駐輪台数/4台
取扱品目/青果・鮮魚・精肉・惣菜・ベーカリー・日配食品・一般食品・日用雑貨

関連カテゴリー

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧