ドンキnews|東京駅地下街にPPIH初の「お菓子ドンキ・お酒ドンキ」5/21開設

(株)ドン・キホーテ(東京都目黒区、吉田直樹社長)は5月21日(金)に、東京駅直結の八重洲地下街に「お菓子ドンキ・お酒ドンキ」をオープンする。

同店は、売場面積51坪。菓子と酒に特化した専門店はPPIH(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)グループ初となる。

アジアを中心とした輸入菓子と、リキュールやワインを中心に揃える。「ワールドイーツ」コーナーや、アミューズメント性のある菓子を集めたコーナーを設けて、売場ごとに、異なる国・地域の商品を展開する。また希少価値が高い高額酒や、洋酒やクラフトビール、若年層に人気の高いパーティードリンクなどのリキュール類を充実させる。珍味やおつまみも強化する。

ドン・キホーテはこれまで高速道路のパーキングに「ミチドンキ」、駅立地に「エキドンキ」、空港に「ソラドンキ」を開設している。立地に応じたバナー(店名)だったが、今回は商品カテゴリーをバナーにした。

■お菓子ドンキ・お酒ドンキ
営業時間/9:00~23:00
所在地/東京都中央区八重洲2-1八重洲地下街北1号(外堀地下2番通り)
開店日/2021年5月21日(金)
売場面積/169㎡(51坪)
建物構造/鉄筋コンクリート地下4階建て(営業施設は地下1階)

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