イオン九州news|オフィス向け無人店舗サービス「スマートNICO」展開
イオン九州(株) (福岡市博多区、柴田祐司社長)は、オフィス向けのキャッシュレス決済・無人店舗サービス「スマートNICO」を開始する。福岡市内の西部ガス情報システムで4月30日(金)に開設、九電工では5月24日(月)にサービスを提供する。
福岡市中央区天神にあるイオンショッパーズ福岡店から、菓子やカップ麺・飲料・文房具などの商品を供給する。要望に応じて冷凍食品(ワンプレート弁当・パスタ)・アイスクリームも品揃えできる。
専用棚とセルフレジを設置したキャッシュレス店舗なので、約1坪から設置でき、初期費用や月額費用は無料で、商品の補充などはイオン九州の担当者が行なう。
また売上金額の0.1%をオフィスのある地域の自治体を通じて寄付する仕組みを採用する。