ビオセボンnews|日本橋高島屋S.C.新館に37坪店舗を12/17出店

ビオセボン・ジャポン(株)(東京都中央区、岡田尚也社長)は12月17日(金)、 日本橋高島屋S.C.新館の地下1階に出店する。売場面積は37坪。

ビオセボンは、フランス発のオーガニックスーパー。フランス国内に140店舗ほどを展開する。イオンがライセンス契約を結び、2016年に1号店の麻布十番店をオープン。10月25日現在、東京都に18店舗(うち武蔵小山店は10/31閉店)、神奈川県に9店舗を出店している。

オーガニックの有機野菜やヨーロッパ各国から直輸入する菓子やチーズ、 パスタ類などの加工食品、ワインまでを扱い、“日常使い”のオーガニックを提案する。

日本橋はオフィスワーカーが多く、 また近年は、居住する人も増えているため、夕飯の材料に選べるヘルシーでお手頃な食材や、 会社帰りにそのまま“おうち晩酌”のおともにできる惣菜・おつまみを品揃えする。またオープン記念として数量限定で詰め合わせの「HAPPY BAG」(3000円)を発売する。

同店の目玉商品は、たとえば、「クスミティー チャイ オブ ザ タイガー」(100g、本体価格3600円、以下価格は本体)。オーガニックでエシカルな茶園として有名な‘ティアショラ農園’の茶葉をベースに、 香り高いスパイスを贅沢にブレンドしてチャイに仕上げた商品だ。この茶葉は絶滅の危機に瀕する野生のトラを救うため、 WWFとの共同プロジェクトによりトラたちが生息するインド南西部ニルギリ地方で収穫されている。発売は12月末予定。

またヴァンヴリット ハンマー付きオーガニックチョコレートタブレットは国内初の有機JAS認証取得ミルクチョコレートを使用している。 明るくやわらかな色合いのチョコレートにおなじみのフルーツの断面が美しく映えるタブレットになっている。160gでストロベリー1800円、ホワイト2500円。

クリスマス向けには12月24日(金)・25日(土)の2日間、プチ贅沢が楽しめる商品を品揃えする。たとえば秋川牧園 3種のハーブ香る丸どり(1羽)は約2.2kgで本体価格3980円。ほかに、植物性の原材料のみでつくられたケーキや、米粉のケーキなどをラインアップする。

■ビオセボン日本橋高島屋S.C.店
所在地/東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋高島屋S.C.新館地下1階
開店日/2021年12月17日(木)
営業時間/10:30~21:00
売場面積/37坪
コーヒーマシン:有
駐車場・駐輪場:有(共有)

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