イオンモールnews|インドネシア3号店「セントゥールシティ」10/29全面開業

イオンモール(株)(千葉県千葉市、岩村康次社長)は10月29日(金)にインドネシア共和国3号店となるショッピングモール「イオンモール セントゥールシティ」のグランドオープンを記念し、Ade Yasin Kabupatenボゴール県知事臨席のもと、グランドオープンセレモニーを開催した。

「イオンモール セントゥールシティ」は、ボゴールエリア最大級の延床面積19万㎡(総賃貸面積7万㎡)にインドネシア国内外からの ブランドが多数出店しており、そのうちの約45%は地域初出店となる。

ジャカルタ市郊外の避暑地として有名なボゴールは、世界有数の植物園など豊かな自然を有する観光都市でもある。避暑や観光で訪れる顧客のために、地域ならではの飲食料品、雑貨などを数多く取り揃える。特に2Fフードコートでは、地元のボゴール料理店や地域発のブランド8店舗が地域の食を提供する。また、地下2Fフロアでは、お土産選びにも最適な地域色豊かな食品や雑貨を取り扱うゾーンを展開する。

キャナルウォークのシースルーエレベーター壁面に設置された20m X 5mの大型LEDモニターをはじめ、館内に大型モニターを5台、47台のデジタルサイネージを設置する。専門店の最新情報やイベント情報の発信はもちろん、顧客との新たなコミュニケーションツールとして利用する。

同一敷地内に建設中の住宅・ホテル・オフィスからのダイレクトアクセスに加え、敷地高低差を活かし外周からもGF、B1F、B2Fの駐車場に容易にアクセスできる建物構造となっている。各コート、メインアトリウム上部のトップライトから外光を取り入れ、多くの緑を配置することで、自然豊かな周辺環境と調和した居心地の良い空間を演出する。

■イオンモール Sentul City(セントゥール シティ)
所在地/Jl. M. H. Thamrin Kel. Citaringgul, Kec. Babakan MadangKab. Bogor, Jawa Barat16810. Indonesia
オープン/2020年10月28日(水)一部先行オープン、10月29日(金)グランドオープン
建物構造/RC造 地下2階~地上4階
敷地面積/約7万8000㎡(2万3595坪)
延床面積/約19万㎡(5万7475坪)
総賃貸面積/約7万㎡(2万1175坪)
駐車台数/約3000台
駐輪台数/約1400台
営業時間/イオン Sentul City店 10:00~22:00、専門店10:00~22:00、レストラン10:00~22:00、シネマ10:00~24:30(平日・日)・10:00~翌2:00(金・土・祝)
休業日/年中無休
ディベロッパー/PT AEONMALL INDONESIA
責任者/イオンモール Sentul City ゼネラルマネージャー 内藤 嘉晃(ナイトウ ヨシアキ)
イオン Sentul City店 店長 Riza Teguh Iman Santoso
従業員数/ショッピングモール全体:約4500名(イオン Sentul City店約 1000名)
基本商圏/車30分圏 約34万世帯・約135万人
専門店数/約270店舗
核店舗/イオン Sentul City店(総合スーパー)
サブ核店舗/H&M(アパレル)、UNIQLO(アパレル)、MAX FASHION(アパレル)、JDid(家電)、XXI PREMIERE(シネマ)、AMAZONE(アミューズメント)、ACE HARDWARE(ホームセンター)など

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