福岡大名ガーデンシティnews｜商業フロア｢ビオスクエア｣18店出店

大名プロジェクト特定目的会社が開発を進めている「福岡大名ガーデンシティ」の商業フロア「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」が4月6日（木）、6月8日（木）に順次テナントが出店する。大名プロジェクト特定目的会社は、積水ハウス(株)、⻄⽇本鉄道(株)、⻄部瓦斯(株)、(株)⻄⽇本新聞社、福岡商事(株)の5社で構成されている。

商業フロア「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」のコンセプトは、“街なかで出会う GARDEN GATE”。商業フロアには西日本・九州初進出を含むファッション、グルメ、カルチャーを体現する個性豊かな店舗を誘致する。4月6日(木)に3店舗、6月8日（木）に15店舗がオープン予定だ。

1階フロアには西日本初上陸のファッションブランド「N°21（ヌメロ ヴェントゥーノ）」、イタリア･フィレンツェ発のフレグランスブランド「Dr. Vranjes Fukuoka（ドットール・ヴラニエス フクオカ）」、レザーブランド「BONAVENTURA（ボナベンチュラ）」、フラワーショップ「BAROQUE（バロック）」、ナポリピッツアの「Pizzeria Da Gaetano（ピッツェリア ダ ガエターノ）」、レストラン「The CRAFT Bar and Grill（ザ クラフト バー アンド グリル）」の6店舗。

2階フロアには西日本初上陸の焼肉店「福岡焼肉 kintan（キンタン）」、人気店「すし笑（スシショウ）」、懐石・焼鳥店「米ル/鳥カミ（コメル/トリカミ）」、中華バルの「jiubar FUKUOKA（ジュウバー フクオカ）」、スイーツ店「ASAKO IWAYANAGI FUKUOKA（アサコイワヤナギ フクオカ」、フレンチの新業態「西村や（ニシムラヤ）」、鉄板焼き「TEPPANYAKI 10 FUKUOKA（テッパンヤキテン フクオカ）」、本格ベトナム料理「ロータスパレス」、「Park South Sandwich（パーク サウス サンドイッチ）」のほか、セブン-イレブン、歯科医院など全12店舗が入居する。