オギノnews|2/15「オギノ富士宮万野原店」オープン/静岡県4店舗目
(株)オギノ(山梨県甲府市、荻野寛二社長) は2月15日(水)、 静岡県富士宮市万野原に「オギノ富士宮万野原店」を開店する。
同店の開店により、店舗数は、山梨県35店舗、長野県8店舗、静岡県4店舗、合計47店舗となる。静岡県は、御殿場店、富士岡店、沼津インター店に続き、4店舗目となり、富士宮市は初めての出店となる。
出店する富士宮市万野原地域は、富士宮市南部に位置し、店舗沿いの国道139号線は、東名高速、新東名高速、国道1号線といった主要道路につながり、静岡県と山梨県を結ぶ重要なルートとなっている。
また、富士山を中心とした歴史的文化施設や豊かな自然を生かした観光施設も多く、県内外からの観光客が多いエリア。店舗がある国道139号線沿いには多くの商業施設が集中している地域でもある。
オギノ富士宮万野原店では、『お客様に喜ばれる地域一番店』を店舗コンセプトとして掲げ、地域の顧客の生活にあわせたきめ細かい商品・サービスを提供する。
「フルーツ大国」と言われる山梨県を拠点とするオギノならではの果物を強化。生産量全国1位である山梨県産の桃・ぶどう・すももをはじめ優良な契約農家から新鮮な果物を旬の時期に展開する。オギノオリジナルブランドである価格訴求型の「OGINO SELECT」と品質訴求型の「OGINO SELECT PREMIUM」の2ブランドを展開。
また、日本ワイン発祥の地である山梨県から主力ワイナリーの商品を調達して提案する。 また、ビールではトレンドのクラフトビールを強化し、富士山麓生まれの「ふじやまビール」や静岡の地ビールなどの品揃えを行う。
販促として、オギノ富士宮万野原店ではLINE公式アカウントを開設、お友達登録した顧客向けにお買い得情報、商品紹介、イベント、クーポン、山梨の名産品など随時配信する。
その他、「料金収納代行窓口サービス」を 開店と同時に運用開始する。
環境対策では、リサイクルステーションを設置。循環型社会の構築を目指し、SDGs の考え方を取り入れ、CSR 活動の一つとして、食品トレー、牛乳パック、ペットボトル、缶類、ビン、古紙、段ボールの店頭リサイクルを行う。
■オギノ富士宮万野原店
所在地/静岡県富士宮市万野原新田 3740-1
開業日/ 2月 15 日(水)
規模/売場面積 約528 坪(1747 ㎡)、敷地面積 約1584 坪(5237 ㎡)
駐車台数/154台
商圏/2万8863 世帯
営業時間/9:00~21:00
定休日/年間 2 日を予定(元旦・その他 1 日)
売上高/16億円(初年度目標額)
店長/菊島直樹