良品計画news|4/28「Café&Meal MUJI みんなみの里」改装オープン
(株)良品計画(東京都豊島区、堂前宣夫社長)は、千葉県鴨川市総合交流ターミナル「里のMUJI みんなみの里」内の「Café&Meal MUJI みんなみの里」を4月28日(金)にリニューアルオープンする。
「みんなみの里」は千葉県鴨川市が設置する総合交流ターミナル。2018年3月に良品計画が市施設の指定管理者に認定されたことを機に同年4月に「里のMUJI みんなみの里」と改名しオープンした。2023年4月から5年間、指定管理者として再指定されたことを機に、今回のリニューアルオープンとなった。
旬の新鮮な食材を使用した食事や、常時60品目の地元の採れたて野菜を提供することで、少し足を延ばして立ち寄りたくなるスポットを目指す。店内の直売所では、200名以上の生産者が栽培した青果を年間約200品目、常時約60品目品揃えする。春は山菜やいちご、夏は茄子、ズッキーニ、メロン、秋は新米、かぼちゃ、ぶどう、冬は根菜やみかんなど、旬の野菜や果物を提供していく。
またワーケーションスポットとしても活用できるカフェを併設する。
メニューは千葉県産ポークに、里山で採れる味の濃いトマトを使用した「トマト煮込み」など、従来以上に地元食材をふんだんに使ったものに刷新する。5月末までは施設周辺のハウスで育てた完熟いちご使ったパフェも提供する。店頭では、メニューの誕生秘話や素材の特長なども読み物として常備する。
また、鴨川市民にも気軽に地元の農産物の魅力を味わってもらえるよう、全メニューにリーズナブル価格の「鴨川市民割り」を適用する。