ワークマンnews｜｢#ワークマン女子｣×｢WORKMAN Shoes｣三重県に出店

(株)ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之社長)は5月11日(木)、三重県津市の高茶屋に「#ワークマン女子」と「WORKMAN Shoes」の複合店を出店する。初年度売上目標は3億円。

「#ワークマン女子」店としては三重県での初出店となる。ウェアとシューズの売場は分かれているがレジを共通にして一体運営する。津高茶屋店の敷地内には集客力のある「ラ・ムー」や「クスリのアオキ」が出店しており、買い回りができる好立地のため、路面店としては全国でもトップクラスの売上げが期待できる。

さらにワークマンはPB製品の「価格据え置き宣言」を発して、主力春夏PB製品の96.3％の価格が据え置かれている。続く今年の秋冬物の価格据え置き率は99.3％となっており、価格競争力が高まっている。

同社では、9月に、ファッション志向を強めた新業態店「WORKMAN Colors」の旗艦店を東京都心に出店する。津高茶屋店は「WORKMAN Colors」に限りなく近い店舗になり、同社の得意な機能性だけでなく、デザイン性でも選ばれる進化系の店舗になる。