ベルジョイスnews|5/25「スーパーアークス 盛岡西バイパス店」改装オープン

アークスグループの(株)ベルジョイス(岩手県盛岡市、澤田司社長)は「ジョイス 盛岡西バイパス店」を改装し、5月25日(木)に「スーパーアークス 盛岡西バイパス店」としてオープンする。売場面積は540坪。

同店は、1個より2個、2個より数個買うと更にお買い得になる「一物3価」方式を新たに導入する。

青果コーナーでは、下ごしらえなしですぐに使える簡便野菜やカットサラダ、カットフルーツの品揃えを増やす。

水産コーナーでは、今が旬の「地元三陸産養殖サーモン」を提供する。「お刺身バイキング」コーナーでは、品揃えを増やす。

食肉コーナーでは、品質・味にこだわった岩手県産三元豚を提供するほか、秋田県産の原料を使い、ソーセージの本場ポーランド仕込みの本格的な製法で作った「ポルミートウインナー」を新たに品揃えする。

デリカコーナーを拡充する。店内で焼き上げた「だし巻き玉子」を新たに提供する。ほかに、「第14回からあげグランプリ北日本スーパー惣菜部門」で金賞を受賞した、佐々長醸造丸大豆醬油使用の唐揚げや、人気の「ローストビーフ丼」「海鮮ポキ丼」などを提供する。

日配品コーナーにキッズコーナーを新設し、子ども向けのデザートや乳製品の品揃えを充実させる。冷凍食品コーナーでは、時短・簡単便利なおかず商品や冷凍野菜、スナック冷食などの品揃えを充実させる。

食品コーナーは、韓国の即席麺などのアジアンフードの品揃えや、輸入チョコレート・クッキー・グミなどの菓子の品揃えを充実させる。

省エネルギーの取り組みとして、冷凍食品コーナーにリーチインケースを導入する。リーチインケースは、商品補充時や顧客の商品購入時以外はケース内で冷気を循環させるため、少ない消費電力で温度を一定に保つことを可能としている。

また、地産地消への取り組みでは味や素材にこだわった地元企業や地元産商品を豊富に取り揃える。「地産地消」を応援することで、輸送コストの削減や環境負荷の軽減、地域経済や文化の活性化を推進する。

ほかに、食品ロス削減として「てまえどり」運動や「フードバンクポストの設置」に取り組む。ペーパーレス化として、電子レシートがスマホに届く「スマートレシート」の活用や過剰包装削減の推進に取り組む。

■スーパーアークス盛岡西バイパス店
所在地/岩手県盛岡市向中野七丁目14番30号
開業日/5月25日(木)
売場面積/540坪
駐車台数/241台
店長/日向 誠
営業時間/9:00~22:00

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