福原news|スーパーアークス中標津店(北海道標津郡)6/7改装オープン

アークスグループの(株)福原(北海道帯広市、福原郁治社長)は6月7日(水)、北海道標津郡中標津町の「ビッグハウス中標津店」を改装し、同社にとって2店舗目のスーパーアークス業態となる、「スーパーアークス中標津店」をオープンする。売場面積は682坪。改装休業期間は5月15日(月)~ 6月6日(水)まで。

青果コーナーでは、地元中標津市場と連携し、中標津町近郊で採れた新鮮なほうれん草や地物キャベツなどを提供する。まとめ買いのニーズに応え、大容量商品を充実させる。

水産コーナーでは、「魚屋の寿司」(ととやのすし)のコーナーを新設し、新鮮なネタを使用した店内製造の寿司を豊富に提供する。ガラス扉付きリーチインケースを導入し、冷凍水産商品の品揃えを充実させる。

食肉コーナーでは、牛肉コーナーを拡充し、好評を得ている別海町産交雑牛を豊富に提供する。生肉・冷凍肉の大容量パックも豊富に提供する。

デリカコーナーでは、曜日や時間に合わせて売場を変更する。平日は人気の唐揚げや、あぶり焼チキンなどの焼き物の少量パックを取り揃える。週末には大容量商品を豊富に提供する。

冷凍商品コーナーは、売場面積を拡大し、従来の倍以上の品揃えに拡充する。

一般食品コーナーでは、人気外食チェーンの冷凍食品コーナーを設置する。同社が開発した「とかちまんぷく餃子」を提供する。また、糖質を抑えたんぱく質が豊富な「からだシフト」などの健康志向品、簡便商品や冷凍ミールキットなどを豊富に提供する。

一般食品コーナーでは、アヒージョやステーキなど本格的な味を楽しめるシーズニングスパイスを豊富に品揃えする。有名ラーメン店の即席袋麺を提供する。

同店では、環境保全活動の取り組みを強化する。店頭での食品トレー、ペットボトル、エコキャップ回収によるリサイクル活動を積極的に実施する。品揃え面では、プラスチック使用量を削減したスリムパッケージの菓子やラベルレス飲料など、環境配慮型商品の充実を図る。

また設備面では、店内の冷蔵・冷凍庫に低GWP(Global Warming Potential=地球温暖化係数)冷媒を導入する。冷凍食品コーナーには、外気の影響を受けにくく、電力消費量が少ないガラス扉付ケースを新規導入する。

■スーパーアークス中標津店
所在地/北海道標津郡中標津町東18条南10丁目2番地
売場面積/682坪
駐車台数/989台(共用)
営業時間/10:00~21:00(日曜祝日は9:00~21:00)
店長/上村 哲二

関連カテゴリー

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧