イオン九州news|イオンマリナタウン店(福岡県)7/14食品売場を刷新
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は4月28日(金)、福岡市西区の「イオンマリナタウン店」をリニューアルオープンする。
同店は、2003年3月にオープンし24年目を迎える。今回、「地域のお客さまと共にウェルビーイングを推進するコミュニティショッピングセンター」をコンセプトに、食品売場の拡大と刷新を行う。
九州初となる、フランスの冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」の商品を販売する。Picard(ピカール)は、フランスの国民的な食品ブランドで、なかでも「クロワッサン」や「パン・オ・ショコラ」などのパンが人気が高い。冷凍だからこそ実現できる、高鮮度、ナチュラルな製法、調理の手軽さでエフォートレス(がんばらない)な暮らしをサポートする。
イオン九州最大規模の、 “オーガニック&ナチュラル”コーナー!を新設する。福岡県筑紫野市の「いしばし農園」の有機野菜をはじめ、オーガニック野菜や調理時間が短縮できる「野菜水煮」などを品揃えする。パリ発のオーガニック・スーパーマーケット「ビオセボン」の商品を展開する。
廃油を再利用した石けんなど、サステナブルな毎日をサポートする「環境配慮型商品」の品揃えを拡大する。ニュージーランドのナチュラルデイリーケアブランド「eco store(エコストア)」の商品をイオン九州店舗として初めて導入する。
「いつものお弁当では少し量が多い」「少量でヘルシーなお弁当が食べたい」という声から生まれた「コバコベントウ」を新発売する。ご飯は、雑穀米・麦ご飯、おかずは焼き鯖・豆腐ハンバーグから選べる。また彩りのよい野菜をたっぷり使用し、フォークを使ってサラダ感覚で食べられるヘルシーな「カップ寿司」も新発売する。
魚売場は地場の姪浜漁港で水揚げされた新鮮な鮮魚を直送・販売する。冷凍商品売場を約3倍に拡大する。「お魚屋さんのお惣菜」が新登場する。「冷凍畜肉商品売場」を拡大する。使いたい分だけ使える冷凍肉・ホルモン・馬刺しなどの品揃えを充実させる。
サービス面では、「レジゴー」の専用端末と専用精算レジを増設した。キャッシュレス専用の「フルセルフレジ」を14台新規導入した。九州初の動体認証 AIカメラ導入し、チケットレスの駐車場にした。
食品売場には新たに「デジタルサイネージ」と4カ所に約150インチの「プロジェクター」を設置し、おすすめ商品や旬の情報を届ける。
■イオンマリナタウン店
所在地/福岡県福岡市西区豊浜3丁目1-10
店長/銭神 伸治(ぜにがみ しんじ)
営業時間/イオン9:00~22:00 専門店10:00~21:00
専門店数/66店舗
駐車台数/約1100台