光洋news|兵庫県尼崎市「KOHYO阪急園田店」(286坪)9/8オープン

(株)光洋(大阪府茨木市、平田炎社長)は9月8日(火)、兵庫県尼崎市に「KOHYO阪急園田店」をオープンした。店舗面積は286坪。

2006年4月のオープンから16年間営業していた KOHYO 園田プラザ店が 2022年5月25日に阪急園田駅耐震工事の為、一時閉店した。今回、阪急電鉄園田駅高架下に、売場を約1.3倍に拡大し「KOHYO 阪急園田店」として生まれ変わる。

同店は、駅より徒歩1分の便利な立地にあり、「いつでも気軽に寄り道できる心地よく入りやすいお店」をコンセプトにする。

光洋は昨年創業50周年を迎え、つぎの50年に向けて、さらなる光洋ブランドの確立を目的に同社のブランドコンセプトである「Design Your Eat」と「良質なスーパーマーケット」を実現するために、今回、店舗デザインを一新した。カテゴリーサインや壁面サインにウルトラマリンブルーを採用し、「シンプルなデザインを追求することによって、より美しく豊かな空間が生まれる」ことを目的にデザインした。

「KOHYO阪急園田店」は、地元近郊や全国の旬の野菜を提供する。健康志向に対応し、トップバリュ「グリーンアイオーガニック」の簡便野菜やサラダ野菜も品揃えする。果物売場では果物だけでなく、フルーツサンドやフルーツタルトなどのスイーツも販売する。

「水産売場」では、大阪中央市場で目利きした魚を取り揃える。天然本鮪を使用した「トロ入りお造り盛り合わせ」や食べきりサイズの魚を展開する。魚屋のお鮨コーナー「魚洋(うおなだ)」では、全国各地の旬魚や同社指定産地直送の魚を使用する。厳選した素材の水産冷凍品や、ワンクックやレンジアップなど簡便商材も取り揃える。

「畜産売場」では、「鹿児島黒毛和牛」や、鹿児島県産「茶美豚(チャーミートン)」など、良質な和牛や豚肉を手頃な価格で提供する。鶏肉は、銘柄鶏「茶美鶏」を展開する。フライパン一つで出来上がる味付け焼き肉も取り揃える。

「惣菜売場」では、バラエティ豊富な「丼」から手作り弁当まで取り揃え、夕方には数量限定で「出来立て」の弁当を提供する。鉄板焼きコーナーでは、オリジナルの「おだし亭つゆ」を使用した「お好み焼き」や「いか焼き」を展開する。

「デザート売場」では、地元人気企業「ZIPANGU-8」の商品をコーナー化する。「フローズン売場」では、韓国グルメや専門店グルメをはじめ、ミールキット、冷凍スイーツ、ご当地アイス、ヘルシーアイスなども取り揃える。

「加工食品売場」では、オーガニック、減塩、低アルコールなど美容や健康に関する商品を充実させる。また、兵庫県のお酒コーナーや地元企業の高岡チョコレートを品揃えするなど地元の商品も強化する。

■KOHYO 阪急園田店
所在地/兵庫県尼崎市東園田町 9-48-1
開店日/2023年9月8日(金)
営業時間/7:00~23:00
売場面積/945㎡(286坪)
駐車場/0台
駐輪場/75台
店長/川本 宏樹
従業員数/68名(内、社員8人 コミュニティ社員・アルバイト60人)

関連カテゴリー

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧