福原news|「ぴあざフクハラ西18条店」1/23改装オープン
アークスグループの(株)福原(北海道帯広市、福原郁治社長)は1月23日(火)に「ぴあざフクハラ西18条店」を改装オープンする。1月 10 日(水)から1月 22 日(月)まで13日間の改装期間を設け、23日(火)にオープンする。
店舗はドラッグストアをはじめ菓子専門店やカレーショップなどの飲食店などで近隣型ショッピングセンターの核店舗。改装に伴いセリアが新規にオープンする。
ぴあざフクハラ西18条店のポイントを部門別にみると青果売場ではカットサラダや旬のカットフルーツなど下ごしらえなしで調理できるカット野菜の品揃えを充実させた。また、例年好評となっている夏の産直野菜フェアを開催し、近郊の音更町で生産された野菜の品揃えを提供する。
水産売場は天然魚の刺身単品盛の品揃えを充実するほか、「魚屋の寿司」(ととやのすし)コーナーでは新ネタを使用した寿司を提供する。また、地元の十勝・釧路地区で製造された干物のほか、焼き魚や煮魚などのさまざまなチルド商材や味付け調理済商品などを充実させる。
精肉部門は霜降りが特徴の福原オリジナルブランドである十勝産「とかち晴れ」牛肉や北海道産黒毛和牛などの銘柄種を品揃えする。また、「若鶏もも角切り」など用途に合わせたカット済み商品や、加熱調理だけで食べられる手作りハンバーグなどの簡便商品を揃える。
デリカでは地元十勝産のじゃがいもを使用したポテトサラダや中札内田舎どり唐揚げや地元食材を使用した惣菜や、近郊の士幌町で製造されたコロッケなどを品揃えする。また、胡麻和えやきんぴらなどおかずに1品追加できる便利な和惣菜の品揃えを充実させる。また、人気の揚げ物やおつまみの少量パック、お好み焼き・たこ焼き・いももちなどのスナック類を揃える。
日配品売場は特定保健用食品、栄養機能食品、植物性飲料など健康や環境に配慮した商品や十勝で創業されたよつ葉乳業の牛乳やバターなどの品揃えを充実させる。
冷凍食品売場はリーチインケースを導入し、取扱商品を大幅に拡充する。福原がオリジナル開発した「とかちまんぷく餃子」や専用メーカーで製造した冷凍餃子、大容量商品や少量パックの品揃えを強化する。また、ミールキットの売場を拡大するほか、人気飲食店とのコラボ商品コーナーを新設し、牛丼やラーメンなどを展開する。
■ぴあざフクハラ西18条店
所在地/北海道帯広市西 18 条北 1 丁目 30 番
売場面積/1342 ㎡(407坪)
駐車台数/307台
店長名/中村鉄志
営業時間/24時間
休業日/1月1~2日、臨時休業日