イオンリテールnews|イオン鴨川店で移動販売10/21開始

イオンリテール(株)南関東カンパニー(宇治知英支社長)は10月21日(月)から、千葉県鴨川市の「イオン鴨川店」で移動販売を開始する。

イオン鴨川店が立地する鴨川市は、65歳以上の人口比が4割に近づく高齢の住民が多い地域だ。直接来店するのが難しい顧客からの要望もあり、移動販売を開始する。

取り扱い品目は、野菜や鮮魚など生鮮品を約150品に、寿司や刺身、アイスや花など持ち帰りしづらい商品も拡充する。そのほか日用雑貨などを合わせて約1000品目を取り扱う。

販売額は当日の店頭売価と同じだが、1品につき10円(税抜き)の販売手数料がかかかる。なお、イオン鴨川店で取り扱いのある衣料品や台所用品などの食品以外の商品も「御用聞き」で次回の販売時に持参することが可能だ。

運行は、日曜を除く毎日、午前・午後に基本3カ所ずつ、事前に決めた場所で移動販売車を20分間停車させて販売する。販売エリアは、鴨川地区:田原(坂東団地、池田団地、竹平)、東条、横渚、貝渚。 天津小湊:天津、浜荻。 江見地区:曽呂の7エリア。

支払方法は、現金、WAON・交通系電子マネー、クレジットカード。

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