東武ストアnews|東武ストア竹ノ塚店(足立区・318坪)10/24オープン
(株)東武ストア(東京都板橋区、木村吉延社長)は10月24日(木)、東武スカイツリーライン竹ノ塚駅の商業施設「EQUiA(エキア)竹ノ塚」に「東武ストア竹ノ塚店」をオープンする。売場面積は318坪。
竹ノ塚店から半径0.5km商圏には、人口1万1959人、6781世帯が居住する。2015年比で人口は4.2%、世帯数は10.6%と共に増加傾向にあるエリアだ。年齢別人口構成比は20~40歳代で全体の38.7%を占める。また、単身世帯は全体の55.9%と最も多く、2人世帯は23.7%、3人以上の世帯は20.4%となっている。
同店は、駅高架下の商業施設「EQUiA竹ノ塚」に立地する特性を活かし、惣菜や弁当、デイリー食品などお客の利便性を追求した「簡便商品」「即食商品」の品揃えを強化して展開する。また、駅の利用者や近隣住民の日常の買物が便利になるよう、顧客の暮らしとニーズに合わせた品揃えやショートタイムショッピングができる店舗を目指す。
農産売場では、使用頻度が高い野菜は鮮度にこだわり毎日売切りを目指す。また、埼玉県草加地区の4名の生産者から出荷された「近郊野菜・果実」を販売する。水産売場では、豊洲市場で買い付けた旬の鮮魚を対面コーナーで販売する。さらに魚屋が作る「味自慢 魚惣菜」や人気の「本まぐろ中トロ握り」など店内製造のこだわり寿司も展開する。
畜産売場では、同社オリジナルの「島根県産出雲あじわい牛」「千葉・栃木県産あじわい豚」などを展開する。さらに大容量サイズやタイパ商品なども展開する。
惣菜売場では、揚げ物や天ぷら、焼き鳥を多数用意し、バラ販売コーナーを設置する。そのほか店内厨房で作られる150gのロース肉を使用した極厚ロースとんかつなども販売する。
日配売場では、「スープストック東京」やヤマザキ「ランチパックコーナー」などを展開する。また、地元の食品として「丸上食品」の生餃子やサラダ、「サンマル」のキムチ、「あだちブルワリー」のクラフトビールなどを取り扱う。
■東武ストア竹ノ塚店
所在地/東京都足立区西竹の塚2丁目8番1号
オープン/2024年10月24日(木)
売場面積/318.4坪
駐車台数/49台(TOBU PARK 竹ノ塚駅高架下駐車場)
駐輪場/120台(自転車 117台、バイク 3台)
営業時間/9:00~23:00
店長/藤縄 弘保