イオン九州news|9/18「マックスバリュエクスプレス姪浜駅南1丁目店」

イオン九州(株) (福岡市博多区、中川伊正社長)は9月18日(木)、福岡市西区に「マックスバリュエクスプレス姪浜駅南1丁目店」をオープンする。「近くて便利な、コンパクトスーパーマーケット」をコンセプトとし、地域の顧客の毎日のくらしに必要な生鮮食料品・加工食品・酒・惣菜などを揃える。年中無休で営業する。

店舗は、福岡空港と博多を結ぶ地下鉄空港線姪浜駅近くの住宅街に立地。隣に提携駐車場を設ける。

売場面積は91坪。生鮮売場では野菜部門は、一人分でムダなく使いやすい少容量規格を品揃えする。手軽に食べられるサラダやカット済みの下ごしらえ済み野菜など、調理のひと手間を省き、少し手を加えるだけで簡単調理ができる商品を品揃えする。

精肉部門は、親どり炭火焼などのおつまみ・おかずのもう一品を品揃えする。簡単調理の味付け肉や日持ちする真空の国産若鶏肉をメインに販売する。冷凍肉では、人気のジョイフルハンバーグや少量規格で使い切りのバラ凍結商品を品揃えする。惣菜コーナーは、マックスバリュエクスプレスのオリジナル惣菜・弁当を品揃えする。

惣菜部門は、レンジで温めて美味しいお惣菜や、家呑みのお供になるおつまみ類、夕食の一品になるできたてのフライやカツ・焼きとりを販売。また、自慢の鶏ももの唐揚げは、野菜から抽出しただしを使用しあっさり何個でも食べられる商品となっている。

弁当コーナーはお手軽なおにぎりやセット商品、また分厚いとんかつを使用したカツ重やスタミナ補給に国産牛使用の焼肉重など、しっかり食べたい方向けの商品も品揃え。軽食に食事のサイドメニューに焼きそばやたこ焼きなどのスナックメニューも充実させる。惣菜パンは、たまごサラダをたっぷり使用したたまごサンドと分厚いとんかつを挟んだコンビサンドを販売する。

日配品はライフスタイルにあわせた食べきりサイズの豆腐やセット豆腐・小分けのお漬物、飲みきりサイズの豆乳や果汁野菜ジュースなどの飲料を豊富に品揃えする。冷凍食品は、レンジ調理のトレイ入り商品を充実させ、簡単にバランスの良い食事を提案する。

宅配では、9月22日からクイックデリバリーサービス「Uber Eats」「Wolt」を開始する。また、店内で「フードドライブ」活動に取り組む。基本は毎月第2月曜日から翌日曜日までの7日間、特設コーナーで開催する。

■マックスバリュエクスプレス姪浜(めいはま)駅南1丁目店
所在地/福岡市西区姪浜駅南1丁目11番4号
開店日/9月18日(木)
営業時間/7時~24時・年中無休
店長/濵本崚太
駐車台数/店舗隣に提携駐車場
売場面積/305㎡(91坪)
従業員数/約20名

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