イオンnews|ビブレ跡地に「高崎OPA(オーパ)」10/13グランドオープン

イオングループの(株)OPA(千葉県千葉市、奥田晴彦社長)は、10月13日(金)に、「高崎オーパ」(群馬県高崎市)をグランドオープンする。旧高崎ビブレ跡地への出店で、高崎駅新ランドマークとして北関東最大級のファッションビルに生まれ変わる。

(株)OPAは昨2016年3月1日に、ダイエーの子会社OPAとイオンリテールのビブレ・フォーラス事業部が統合して、イオンモールの完全子会社として再スタートしている。その初の改装店舗となる。

商業施設の敷地面積は約7400㎡(約2240坪)。建物構造は地上8階建てで、1階に「イオンスタイル高崎駅前」を核店舗として配置し、2階~5階の4フロアはファッション、6階はアーバンライフスタイルを提案する家具や文具などの専門店を揃え、7~8階はエンターテインメントと飲食店のゾーンの構成。

核店舗の「イオンスタイル高崎駅前」はイオンリテール(株)が担当する。「Smart Life Store」をコンセプトに“フードコミュニケーション”や“ヘルス&ウエルネス”をキーワードとしたマーチャンダイジングを展開する。また約80席のイートインコーナーを設けて、店内の惣菜やステーキ、焼き立てパンやクレープを食べる場を提供する。これはイオンリテールが強化しているGrocerantの考え方に基づく。リカー専門店の「イオンリカー」は、500種類のワイン、地元の酒80種類ををはじめとした全国200種類の清酒など、高崎エリア一番の品揃えとし、併設した「バル」では、10種類のグラスワインや地ビールとともに料理を提供する。


〈イオンスタイル高崎駅前イメージ〉

同店は、上越・北陸(長野)新幹線や在来線が複数交差するターミナル駅である高崎駅西口に直結する施設だ。高崎駅とその周辺は、4月にオープンした「高崎アリーナ」をはじめ、文化芸術センター・コンベンション施設等の整備が計画されている。同店は、北関東最大のファッション発信基地として、その中核を担う。

 

■高崎オーパ概要
施設名称/高崎オーパ
所在地/群馬県高崎市八島町46-1
責任者/高崎オーパ館長 山岡 浩(やまおかひろし)
イオンスタイル高崎駅前/店長 下田かおり(しもだかおり)
出店店舗数/核店舗  イオンスタイル高崎駅前
ショップ数/約160
敷地面積/約7400㎡
延床面積/約4万3000㎡
総賃貸面積/約2万6000㎡
建物構造/地上8F
駐車場台数/周辺提携駐車場 約7000台
駐輪台数/200台
開店日/2017年10月13日(金)AM10:00グランドオープン
営業時間/イオンスタイル高崎駅前 7:00~23:00
物販ショップ/10:00~21:00
飲食ショップ/11:00~23:00
休業日/年中無休

検索ワード:イオン  OPA  高崎オーパ― イオンスタイル 群馬県 

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