ユニバースnews|青森県連動でデザイン一新独自エコバッグ6万枚無料配布

(株)ユニバース(青森県八戸市、三浦紘一社長)は7月8日(日)、ユニバース全57店の特設カウンターで、オリジナルエコバッグ6万枚を無料配布する。当日店舗で税込2000円以上の買物をすると1枚進呈。これまでの配布総枚数は、今回を含めて約69万枚となる。

今年度は素材とデザインを一新した。高さ36㎝(持ち手含まず)×幅34㎝×マチ18㎝。素材はポリプロピレンで、地球儀と黒板の2つのデザインを用意した。

青森県では2009年2月から、県内の主要なスーパーマーケットやホームセンター、百貨店、クリーニング店などで、レジ袋の無料配布を中止している。これは、青森県が標榜する「もったいない・あおもり県民運動」(ゴミ減量とリサイクル推進の運動)の一環として実施されているもの。

同社はその運動に賛同して、県と「青森県レジ袋削減推進のための協定」を締結している。青森県内の店舗では、レジ袋の無料配布を中止。また、岩手県・秋田県内の店舗では、マイバッグ・マイバスケットの持参運動を進めている。

ちなみに昨年までのエコバッグはこちら⤵

関連カテゴリー

戦略 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧