そごう・西武news|西武渋谷店でアプリ受付の荷物預かりサービス3/11開始
(株)そごう・西武(東京都千代田区、林拓二社長)は、西武渋谷店で荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を試験導入する。3月11日(月)からサービスを開始する。
日本でも有数の観光スポットとなった渋谷スクランブル交差点を渡ってすぐという立地を活かし、手ぶらで散策したいという訪日外国人観光客をサポートするために導入する。東京の百貨店では初の取り組みだ。
荷物の預かりは事前にアプリで予約を受け付ける。伝票レスのため、煩わしい手続きは必要がない。対人での接客を通して、館内の案内や観光についての相談や要望にも対応する。訪日外国人観光客の不満を解消しつつ、来店動機のきっかけとするのが狙いだ。
受付場所は西武渋谷店B館1階のインフォメーションデスクで、利用料金は大サイズ(3辺合計45cm以上)が600円、小サイズ(3辺合計45cm未満)300円。個数上限もあり、大サイズは3個まで、小サイズは5個までだ。決済はクレジットのみになる。
渋谷駅は一日の乗降客数が約300万人だが、付近のコインロッカーは1400個で、スーツケースが入るロッカーはそのうち約90個と圧倒的に供給が足りていないのが現状だ。この状況は今後、より深刻化すると言われ、政府が掲げている「2020年に訪日外国人観光客4000万人突破」という目標達成のネックになっている。それへのいち早い対応がエクボクロークである。