MrMax news|チャリティ活動「レスキューTシャツプロジェクト2019」開始

(株)ミスターマックス(福岡市東区、平野 能章社長)は、ワンコインでチャリティ活動が気軽にできる「レスキューTシャツプロジェクト2019」を、3月14日(木)からスタートする。

九州のクリエイターがデザインしたTシャツを、MrMaxが製造販売し、売上金の15%を日本赤十字社の活動に寄付するという取り組みだ。Tシャツは全国のMrMax店舗とオンラインショップで税別500円で販売する。

第1弾は3月14日(木)から男女兼用20種、キッズ12種の32種類26デザイン、第2弾は4月8日(木)から男女兼用10種とキッズ8種の18種類14デザインを販売する。サイズは男女兼用XS、S、M、L、LL、3Lと、キッズ120、140、160。

レスキューTシャツの基本コンセプトは「今の時代に救いたいモノやコト」。2019年のデザインは、密輸動物やフードロスなどの社会問題のほか、運動不足や思い出の音楽など、身近な話題がテーマとなっている。デザインに込められた意味は商品タグに書かれている。

レスキューTシャツプロジェクトは、東日本大震災や熊本地震の被災地への義援金や、国連WFPの学校給食プログラムへの支援金などとして寄付を行ってきた。2010年の活動開始以来、売り上げたTシャツの枚数は49万枚を超えており、寄付金額は約3634万円に上っている。

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