ココカラファインnews|「熱中症予防声かけプロジェクト」4年連続参加
(株)ココカラファイン(神奈川県横浜市、塚本厚志社長)は、環境省の「熱中症予防声かけプロジェクト」に参加する。2016年から始めて4回目となる。
環境省は2012年から「熱中症予防声かけプロジェクト」を、自治体・企業と一体となって取り組んでいる。熱中症についての正しい知識の普及を図り、共通ロゴマークなどを用いてお客に熱中症予防を声がけするプログラムだ。
ココカラファインでは7月~8月の期間、グループ約1300店舗の店頭に無料ウォーターサーバーを置いて水分補給を促す。のぼりやステッカーで利用を案内する。
また、7月1日に、JR渋谷駅ハチ公前広場など全国15カ所で開催する「熱中症予防声かけ出陣式2019」では、プライベートブランドのミネラルウォーターを1万2000本無料配布した。さらに今夏は出店している100の自治体とコラボして、パンフレットとミネラルウォーターを配布する予定だ。
熱中症予防声かけプロジェクトでは賛同会員が実施した熱中症予防の啓発活動を表彰する「ひと涼みアワード」を主宰している。ココカラファインは、2016年は「最優秀声かけ賞場づくり部門」、2017年は「最優秀声かけ賞子ども・家庭部門」、2018年には「最優秀賞官民連携部門」でそれぞれ受賞している。