イオン北海道news|千歳市と「協働のまちづくり」に関する包括連携協定

イオン北海道(株)(札幌市、青栁英樹社長)は千歳市(山口幸太郎市長)と、12月18日(水)、「協働のまちづくり」に関する包括連携協定を締結した。

イオン北海道・マックスバリュ北海道(株)は、今年7月12日、千歳市を含む札幌圏12市町村と「さっぽろ連携中枢都市圏『まちづくりパートナー協定』」を結んでいる。圏域内の活力を維持し、魅力あるまちづくりを進めるために、今回の協定は人口増加と発展を続ける千歳市とより積極的かつ効果的に連携していくために結ばれた。

協定は「地域経済の振興及び地域の魅力発信」「子ども・高齢者・障がい者支援」に関することなど、計6項目に及ぶ。また協定に基づく取り組みの一例として、イオン千歳店で、地元で「支笏湖チップ」の愛称で親しまれている支笏湖産の「ヒメマス(姫鱒)」の刺身や寿司を、期間限定で販売するほか、イオン千歳店内に「千歳市PRコーナー」を新設して、地域の産業振興に寄与していく。

■包括連携協定の概要
(1)地域経済の振興及び地域の魅力発信に関すること
(2)子ども・高齢者・障がい者支援に関すること
(3)環境保全に関すること
(4)災害対策・防災・防犯に関すること
(5)健康づくり及び母子保健に関すること
(6)その他、両者の協議により決定した事項

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