PPIHnews|熱中症予防の啓発活動を店内放送やポスターで注意喚起7/1開始

(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東京都目黒区、吉田直樹社長、以下PPIH)は、7月1日(水)から全国のPPIHグループ店舗で、熱中症予防のための具体的な行動を呼びかける啓発活動を開始した。同社は、「熱中症予防声かけプロジェクト~ひと涼みしよう~」(東京都渋谷区、山下太郎事務局長)に2015年から参加して、熱中症予防のための啓発活動を行っている。

本年度は、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐ「新しい生活様式」における熱中症予防について、店内放送やポスターで注意喚起を行う。ポスターには、熱中症予防の対策として3つの声かけを表示している。1つは、暑いところを避けよう。2つ目は、こまめに水分補給をしよう。3つ目は日ごろから健康管理をしよう。

また、環境省が提供している「暑さ指数」の情報を店内モニターで表示し、具体的な熱中症予防行動を呼びかける。暑さ指数とは、人の感じる暑さの要因として、気温、湿度、輻射熱の3つを取り入れた指標(WBGT値)で、熱中症予防のための指標として用いられている。

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