セブン-イレブンnews|フランチャイズ店舗の従業員2名がコロナ感染

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、「歌舞伎町2丁目中央店」「歌舞伎町2丁目東店」の両店に勤務する従業員と「鹿児島東俣店」の従業員の2名が新型コロナ感染を確認したと7月12日(日)に発表した。

いずれの従業員もマスク着用などの感染防止策を徹底していた。また症状は出ていなかったという。

1.「セブン‐イレブン歌舞伎町2丁目中央店」東京都新宿区歌舞伎町2丁目33‐3
「セブン‐イレブン歌舞伎町2丁目東店」東京都新宿区歌舞伎町2丁目1‐3

この従業員は、中央店で6月28日(火)以降、最終勤務日となった7月6日(月)の間で計2回勤務した。また、東店では、6月28日(火)以降、最終勤務日となった7月5日(火)の間で計3回勤務していた。

両店舗は7月12日(火)11時30分から休業して、消毒の作業を実施している。勤務する全従業員は出勤停止となった。

2.「セブン‐イレブン鹿児島東俣店」鹿児島県鹿児島市東俣町168-1
感染した従業員は6月28日(日)以降、最終勤務日となった7月4日(土)の間で計3回勤務した。

同店は7月12日14時00分に休業し、消毒の作業を行った。当面休業とし、勤務する全従業員は出勤停止となった。

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