平和堂news|平和堂ビューティアドバイザーがオリジナル制服着用
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は、創業64周年となる今年3月1日(月)に、社内資格である「平和堂ビューティアドバイザー」スタッフのためのオリジナル制服を支給する。
オリジナル制服は「信頼」「親しみやすさ」をコンセプトにしたシンプルなワンピースとジャケット。首元には季節に応じたカラーのスカーフをアクセントにすることで、ほどよいフォーマル感と華やかさを演出している。52店舗の平和堂ビューティアドバイザー52名が着用する予定だ。
平和堂では、商品知識や販売スキルの向上のために各部門で社内資格制度を設けている。2019年4月には、カウンセリング化粧品担当者(直営売場の正社員)を対象とした「平和堂ビューティアドバイザー」資格制度をスタート。年2回の資格認定を行い、「知識認定」「技術認定」「店頭活動」の3基準によって、「★認定」「★★認定」「★★★認定」「マイスター認定」の4等級で認定する。有資格者は、習得した豊富な知識と確かなメイクアップスキルで、ブランドやメーカーの枠を超えて、カウンセリング販売する。
ほかにフィッシュアドバイザー、ワインアンバサダー、チーズアンバサダー、ランドセルアドバイザー、寝具アドバイザーなど30ほどの資格制度がある。有資格者は名札に取得した資格名を記載することができる。お客の信頼感と社員のモチベーションアップにつながる制度だ。