DCMnews|店舗ロゴマークを変更し、店名を「DCM」に統一

DCMホールディングス(株)(東京都品川区、石黒靖規社長)は、2022年3月からの2年間で、全国の店舗(DCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ・DCMくろがねや)の看板・サイン等に使用するロゴマークを順次変更してきたが、今後は店名も「DCM」に統一する。

DCMグループは、2006年に(株)カーマ・ダイキ(株)・ホーマック(株)が共同持株会社のDCM Japan ホールディングス(株)を設立した。2010年にDCMホールディングス(株)に社名を変更し、2021年3月に事業会社5社が統合してDCM(株)が誕生した。この間、店名はそれぞれの地域で長く親しまれてきた事業会社の屋号とそのロゴマークを大切にしながら営業を続けてきたが、今回、完全統合の集大成として、店舗の看板やサインなどに使用するロゴマークを順次「DCM」に変更していくこととした。また、店名についても、今後は「DCM」に統一する予定だ。

シンボルマークの「3 つの円」は、DCMグループの社是である、社会のための「奉仕」、お客さまのための「創造」、地域のための「団結」を表している。従来のデザインと比べ、3つ円のをより近づけ、大きくすることで、DCMの理念を一層強固にし、全役職員が一丸となって顧客に寄り添い、支援していく姿勢を象徴している。

シンボルマーク右下の円の余白には、創造のスペースとして「お客さまだからできるDIYを実現していただきたい」という願いを込めている。

「DCM」のやわらかですっきりとした書体は「親しみと信頼・安心感」を表現し、カラーのオレンジは「幸せ・楽しさ」を、ブラウンは「自然・サスティナブル」を表現している。

全国のDCM店舗約510店(ホダカ・ホーマックニコットを除く) の看板・サインを、2022年3月からの2年間で変更する。3月17日(木)オープン予定の大垣鶴見店(岐阜県大垣市)から、新たなロゴマークを使用する。

そして、全国のDCM店舗約510店(ホダカ・ホーマックニコットを除く)の店名を、従来の「DCMカーマ(DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ・DCMくろがねや)〇〇〇店」から「DCM〇〇〇店」に統一する。

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