イオンnews|「WAON」での「マイナポイント第2弾」申し込みの受け付け開始
イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は、総務省が実施する「マイナポイント第2弾」で新たに開始される「健康保険証としての利用申込み」「公金受取口座の登録」事業において、6月30日(木)からイオンの電子マネー「WAON」での申し込みを受け付ける。
イオンは、これまでも地域の活性化や生活サービスの向上につながるさまざまな取り組みの一環として、2020年9月から総務省の「マイナポイント事業」に決済サービス事業者として参画している。「i AEONのWAON」を含む「モバイルのWAON」をはじめ、すべての「WAON」でマイナポイント事業への申し込みが可能となっている。
今回新たに開始される「マイナポイント第2弾」では、「WAON」で「健康保険証としての利用申し込み」や「公金受取口座の登録」を申し込むと、各7500WAONを付与される。この事業においても、今までのマイナポイント事業への「WAON」の申し込み同様、マイナンバーカードを持っていれば自治体の窓口に行く必要はない。イオンの店舗に設置してある「マルチメディアコピー機」やスマートフォン向けの「WAONマイナポイント申込アプリ」でカンタン・スピーディに申し込むことができる。なお、この事業を通じて付与された「WAON」は、97万カ所以上のWAON加盟店で利用できる。
イオンは 6月30日(木)~8月31日(水)の期間、マイナポイント事業に申し込んだ「WAON」(WAON付帯のカードを含む)で5000円以上利用し、「健康保険証としての利用申し込み」もしくは「公金受取口座の登録」を行った人を対象に抽選でWAON POINT が当たるキャンペーンを実施する。
景品は1等が1万5000ポイント(1000名)、2等が1500ポイント(1万名)。健康保険証、公金口座ダブル登録の場合は応募口数が2口に、またiAEONで同じWAON番号を登録するとさらに1口加えた最大3口での応募が可能になる。