イオン琉球news|住友生命「Vitality」パートナー企業に加入

イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長)は、住友生命保険相互会社(大阪府大阪市、高田幸徳社長)と、健康増進型保険“住友生命「Vitality」”の特典(リワード)について、リワードパートナーとしての提携契約を締結した。

住友生命は、これまで“住友生命「Vitality」”の理念・目的に共感したパートナー企業と提携し、さまざまな商品・サービスを特別割引価格で提供してきた。今回の提携でパートナー企業は21社となり、イオンヘルシーフード特典の対象地域に沖縄県が追加された。

イオンヘルシーフード特典は、イオンの対象店舗で対象の野菜・果物を購入すると、毎月購入金額の最大25%相当のVitalityコインを獲得できる特典(購入額上限は月1万0000円)。これまで、本州・四国・九州の「イオン」「イオンスタイル」等の店舗で提供してきたが、イオン琉球と提携することで、2022年10月1日から新たに沖縄県の対象店舗でも利用できるようになる。

Vitalityコインとは、所定の電子マネーギフト等に交換できる、住友生命が独自に発行・管理する仕組み。“住友生命「Vitality」”の特典利用ガイドの定めに応じて特典(リワード)として提供している。

イオンヘルシーフード特典を利用するには、専用のスマートフォンアプリをダウンロードし、対象店舗のレジでバーコードをスキャンする必要がある。沖縄県の対象店舗で利用する際は、イオンのトータルアプリ「iAEON」とVitality健康プログラムを連携して使用する。「iAEON」とVitality健康プログラムの連携については、事前に「iAEON」をダウンロードし、会員登録を行う。「iAEON」の会員登録後に、ログインした状態でVitalityアプリから連携することができる。

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