スーパーアルプスnews|楽天ペイメントと「楽天ポイントカード」で提携

(株)スーパーアルプス(東京都八王子市、松本英男社長)は、楽天ペイメント(株)と共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において提携した。

この提携により、2024年春頃からスーパーアルプスが運営する「スーパーアルプス」全29店舗において「楽天ポイントカード」が順次利用可能となる。

利用者は対象店舗において「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリを提示すると、利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、貯まったポイントはその後の買物時に利用できる。

スーパーアルプスと楽天ペイメント、楽天 Edy(株)は、2024年春頃、「楽天ポイントカード」、IC型電子マネー「楽天 Edy」を搭載したオリジナルデザイン「アルプス Edy-楽天ポイントカード」を発行する。これまで発行していた「Edy付きスーパーアルプスポイントカード」と、自社ポイント「アルプスポイント」のサービスを終了し、「アルプス Edy-楽天ポイントカード」へ順次切り替えていく。

従来は「Edy付きスーパーアルプスポイントカード」に付帯の「楽天 Edy」で支払いをすると、「アルプスポイント」が貯まったが、今後は「アルプスポイント」に代わり「楽天ポイント」を貯めることができる。「アルプス Edy-楽天ポイントカード」を提示のうえ、「楽天Edy」機能で決済をすると、ポイントカードの提示分と決済分のダブルで「楽天ポイント」を貯めることができる。

スーパーアルプスは、2007年 4月に「楽天 Edy」を導入し、楽天グループとの連携を深めてきた。今回の「楽天ポイントカード」導入により、データマーケティングや販促施策をさらに強化していく。

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