ビックカメラnews|公式スマートフォンアプリの新バージョン11/28公開

(株)ビックカメラ(東京都豊島区、宮嶋宏幸社長)は11月28日(水)、公式スマートフォンアプリの新バージョンをリリースした。

新バージョンには主に3つの機能が追加された。第1は、「Myカテゴリ」機能。興味のある商品カテゴリを「Myカテゴリ」として設定すると、おすすめ商品や記事が配信される。商品の閲覧履歴などの情報から、顧客の好みにあ合った商品をアプリが予測して自動表示するレコメンデーション機能も追加されている。

第2は、欲しい商品や気になる商品を、ワンタップで「欲しいものリスト」に登録できる。確認しやすいようにリスト化される。さらに、登録した時点に比べて今、いくら安くなっているかなどプライスチェックもできる。

第3は「バーコードスキャン履歴」だ。店で気になった商品のバーコードを読み取ると、インターネットショッピングサイト「ビックカメラ・ドットコム」で、いつでも価格や機能などを確認できる。履歴は、最大50件まで登録可能だ。

ビックカメラのアプリを開発したのはチームラボ(株)。アーティスト、プログラマー、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、デジタル社会のさまざまな分野のスペシャリストによって構成されるウルトラテクノロジスト集団で、最新のテクノロジーを活用したシステムやデジタルコンテンツの開発を行っている。

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