ミニストップnews|バーコード決済サービス「ゆうちょPay」7/1導入

ミニストップ(株)(千葉県千葉市、藤本明裕社長)は7月1日(月)に、ゆうちょ銀行が提供するスマホ利用のバーコード決済サービス「ゆうちょPay」を国内ミニストップ2008店に導入した。

ゆうちょPayは、ゆうちょ銀行口座を持つ顧客が、代金を支払うと即時に引き落としする口座直結型のバーコード決済サービスだ。そのため、クレジットカードの登録や事前チャージなどの必要がない。

ローソンは「ローソンスマホペイ」を2018年4月に導入した。今日7月1日(月)にはセブン-イレブンは「7pay」、ファミリマートは「ファミペイ」のサービスを開始している。コンビニ大手3社は独自のバーコード決済サービスを開発しているが、ミニストップは「ゆうちょPay」を始めとしたバーコード決済サービス各社とアライアンスを組む。ちなみに「ゆうちょPay」はミニストップがコンビニでは初導入となる。

ミニストップでは、2018年12月17日に楽天ペイ、PayPay、LINE Payを導入したのを皮切りに、d払い®、WeChat Pay、Alipay、au PAY、Origami Pay、メルペイを順次導入している。

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